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stray woman世界から、はぐれて生きる暮らし方 | |
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未来の匂い私は、何かが変わろうとしている気配を感じると、
その中に入っていって、それが何なのかを確かめたくなります。 たいていの場合、それは、ちょっと風変わりだったり、 いびつだったり、微小だったり、隠されていたりするので、 主流の人々の関心を得るようなものではありません。 「今はまだ形となっていないもの」ですから、 そのことについて、系統立てて教えてくれる人なんて、 もちろんいません。 でも、匂いがしてくるのです。 だから、手探りで、その中に入っていきます。 自分で味わって、触って、体験してみることで、 だんだん、「こういうものではないか」という感触が、 自分なりにつかめてきます。 そうなると、好奇心は満たされて、 次の気配へ興味が移っていく、というのが常なのです。 おもしろいことに、それから数年たった頃、 その対象が、現実の中にはっきりとした姿を現して、 多くの人々の関心を集めるようになる、 ということが、これまで、たびたびありました。 野心のある人なら、 この感受性を何かに利用できそうなものだと思うのですが、 私の場合は、それが主流になっていくと同時に、 そこから確実に「はぐれて」いくので、(笑) 私自身が「最大公約数の利益を得る」ことは、 永遠にないだろうと思われます。 でも、匂いに導かれて進んでいく限り、 絶滅するような危機は回避できるのではないか、という、 妙な自覚があるのも事実です。 もし、人にはそれぞれの役割がある、というのなら、 私は、センサーのような存在かもしれない、 と思うことがあります。 ある種の兆しを感じる人々というのは、 特定の割合で確実に存在している、と思います。 そういう性質を持った人々は、 その時点の常識とは違ったシグナルを感知するわけですから、 社会の中では生きにくさを感じることも多いでしょう。 でも、「弱きもの」は、案外、しぶといのですよ。 恐竜のように、圧倒的な強さで他を支配した「強きもの」は、 環境が変われば、あっけなく滅びてしまうけれど、 「弱きもの」は、常に、常に、変化し続けることで、 生き延びてきたわけですからね。 そのことに思いを馳せると、少し気分が楽になります。 これから私がどこに向かっていくのか、 私自身にもわかりません。 でも、今、この瞬間も、ある種の匂いを感じていて、 そこに行ってみなくては気がすまない、 という感覚は、たしかにあるようです。 さて、どんなことになっていくのか。 「未来の匂い」に誘われて、 今日も、「はぐれて」いきたいと思います。 trackback自覚がある本日は「自覚がある」をキーワードに、分かっていて確信犯的に物事にチャレンジしている人を探し出してみようかと思います。
2007/11/23 【たのしい検索 ゆかいな検索】 |